きっかけ ── SNS で見つけた一枚
SNS で AI 生成の LINE スタンプを見かけた。
「自分でも作れるのか、試してみたい。」
当時は、どこまで思い描いたキャラクターを AI で形にできるのか、見当がつかなかった。まずは試してみることにした。
龙猫星のラフを描く
AI に任せる前に、自分の中にあるイメージを簡単なラフとして描いてみた。
猫と龍を合わせたキャラクター。後ろ足はなく、体は尾鰭まで一続き。耳にはヒトデ。
この時点では、あみぐるみにすることも決めていなかった。
「龙猫星って、どんな子なんだろう。」
そんなイメージを形にした最初の一枚だった。
AI との制作が始まる
このラフをもとに、AI とのやり取りが始まった。
顔や体型、尾鰭、ヒトデの位置 ── 少しずつ修正を重ねながら、「龙猫星らしさ」を探していく。
まだ「基準画像」や仕様書という考え方はなく、その都度対話しながら形を整えていた。
仕様書づくりの始まり
制作を進めるうちに、同じ龙猫星を描いてほしいのに、少しずつ見た目が変わることが増えてきた。
「何を固定すると、同じ子になるのか。」
その問いをきっかけに、キャラクター設定を少しずつ言語化し始める。
これが後に「龙猫星 基準画像」や仕様書づくりにつながっていく。
制作途中の検証
制作の途中では、羊毛フェルト風など、さまざまな方向性も検証した。
今回は採用しなかったものも含め、龙猫星が形になっていく過程として記録に残す。
第一弾完成
こうして第一弾の LINE スタンプが完成した。
ひとまず作品としてはまとまったものの、新しい課題も見えてきた。
スタンプごとに描き方が少しずつ異なり、ひとつのシリーズとして見ると画風にばらつきがある。
この課題を解決するために始めた検証が、次の制作ログへと続いていく。
完成した LINE スタンプ
最初は一枚のラフから始まり、AI との試行錯誤を重ねながら、第一弾が完成した。